病院内の転倒事故

 病院内で転倒して怪我をすることがあります。
 どのようなケースで病院の責任が認められるのでしょうか。

病院内の転倒事故についての判例 (責任を認めた例)

 判例上、病院の責任を認めたものとして、次のようなケースがあります。

リハビリ中に看護師が離れた間に転倒
 リハビリ中、看護師が離れた間に転倒し、頭部打撲による硬膜下血腫を生じ、脳軟化により死亡したケースにつき、病院の責任を認めた例があります。
 当時、患者に見当識障害があり、担当者がこれを認識していたので、危険行動を起こして、転倒により受傷することが予見できたことを理由としています。

 

弁護士にご相談下さい  

 転倒事故も色々あり、転倒した場合に必ず病院の責任が認められるわけではありません。患者の状態、転倒したときの状況により病院の責任が認められる場合も認められない場合もあります。
 まずは、医療過誤を扱う弁護士にご相談下さい。